部門・部署紹介

リハビリテーション科の紹介

人が安定して生活するためには、心と体の健康が必要です。 
 
当院は精神科と内科を有する「心と体の病院」として、心身両面からリハビリテーションを提供する体制が整っています。 
 
起きる、立つ、歩くなどの基本動作能力の向上には身体リハビリ担当の理学療法士と作業療法士が関わります。 
 
同時にその方の望む生活に近づけるよう、精神機能を含めた生活上の様々な課題に対して精神専門療法を担当する作業療法士が関わり、患者さまの生活の質が向上するよう支援致します。

その他のリハビリテーション等

摂食機能療法

「口から召し上がって頂く」を目標に、口腔ケア、食事介助、摂食機能訓練を実施しています。

音楽療法的活動

各病棟で毎週のように、多彩な音楽療法(的活動)があります。院長も病室を周りながら、リクエストを頂いて、ヴァイオリンを演奏することもあります。 

心理室

医師の指示により、カウンセリング・心理検査を行います。

医療相談室

患者さまやご家族のために、心と体に関する不安や悩み、生活や療養に関するいろいろな問題についてご相談をうけたまわっております。 
「外来診療」、「入・退院の手続き」、「医療費等の経済的な問題」、「退院後の生活」、「各種制度の利用」などについて一緒に考え、問題解決へのお手伝いをいたします。 

ご相談のある方は受付へお申し出くださるか、お気軽に職員にお声をかけてください。私どもソーシャルワーカーがお伺いいたします。 

また、お電話での相談もうけたまわっております。 
直接、来院される場合は前もってご相談ください。

地域連携活動

摂食機能療法

「口から召し上がって頂く」を目標に、口腔ケア、食事介助、摂食機能訓練を実施しています。

訪問看護

精神科から、退院後の生活が快適になるようお手伝いします。 
看護師、作業療法士、精神保健福祉士が必要に応じて実施します。